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2020.08.06

Graphic
Design
in Japan
2020

Graphic Design in Japan 2020

毎年審査会を経て入選作品が選ばれるGraphic Design in Japan 2020にSTUDIO WONDERでプロデュース、アートディレクション、グラフィックデザイン、サインデザイン、インテリアデザイン等を担当した「Nagayama Rest」、「ビストロバンバン」が掲載されています。二つとも複合部門というロゴや、平面グラフィックツール、グッズデザイン、サインデザインなどを一つの作品として審査していただく部門での入選です。

以下JAGDA引用

アジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design In Japan』。毎年、厳正な選考を通過した約600作品(1,500図版)を紹介しています。また、全出品作品の中から、最も優れた作品とその制作者に贈られる「亀倉雄策賞」、特に優れた作品に贈られる「JAGDA賞」、今後の活躍が期待できる、有望な若手グラフィックデザイナーに贈られる「JAGDA新人賞」を今年も選出。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。

https://www.jagda.or.jp/
Nagayama Rest
BISTRO BANG BANG

入選作品の一部は東京ミッドタウン・デザインハブで開催される第86回企画展「日本のグラフィックデザイン2020」にて展示もされるのですが、今回は「Nagayama Rest」が展示されています。残念ながらコロナやスケジュールの都合で展示を見に行くことはできませんが、例年ここに作品を展示していただくことで、機能・目的はもちろんベースとしながら、それ以外にも私たちのデザイン自体が専門性の部分でも評価されることを嬉しく思います。書店で見かけた際はぜひお手に取ってみてください